61617F+61618F(60000系)甲種輸送



2015年11月2日〜4日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた60000系の61617Fと61618Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジには11月4日に秩父鉄道で行われた61617Fの甲種輸送を撮影した写真と熊谷貨物ターミナルに留置中の61618Fの写真、羽生で留置中の61618Fの写真を載せています。

なお、61618Fの甲種輸送は11月5日に行われました。


61617F甲種輸送列車
デキ506とデキ303

61617Fを牽引するために武川からデキ506とデキ303が熊谷貨物ターミナルへと向かいます。

(2015年11月4日 三ヶ尻〜武川にて)
61617F甲種輸送列車(その1)

快晴の空の下、色づき始めた銀杏の脇を61617Fがデキ506に牽引されてやって来ました。ちなみに脇に写る車は列車が来る直前に入り込んできました(涙)。

(2015年11月4日 三ヶ尻〜武川にて)
61617F甲種輸送列車(その2)

快晴の中、デキ303に牽引されて61617Fが羽生へと向かいます。

(2015年11月4日 明戸〜武川にて)
61617F甲種輸送列車(その3) 

熊谷市の市街地を行く61617F甲種輸送列車です。順光の割には側面の当たりが弱い感じがしてちょっとガッカリ。

(2015年11月4日 持田〜熊谷にて)


61618F(熊谷貨物ターミナル)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61618F(その1)

快晴の空の下、熊谷貨物ターミナルに明日まで留置される61618Fです。

(2015年11月4日 熊谷貨物ターミナルにて)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61618F(その2)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61618F(その3)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61618F(その4)
 熊谷貨物ターミナルに留置中の61618F(その5)

色々な構図で61618Fを撮影してみました。61617Fと共に61618Fもアンテナが既に2本設置されていました。

(2015年11月4日 熊谷貨物ターミナルにて)


61617F(羽生引き上げ線)
LEDを点灯させる61617F(その1)
 LEDを点灯させる61617F(その2)

羽生の引き上げ線に到着したところ既にパンタグラフは上がっていたもののLEDは点灯していませんでした。その後、撮影中に上の写真の表示がされました。

(2015年11月4日 羽生にて)
61617の電車一連番号

上り方先頭の61617の電車一連番号で3026と記されてます。

(2015年11月4日 羽生にて)
羽生に留置中の61617F
既にアンテナ2本(61617F)

深夜の自力走行に向けて作業が行われている61617Fをいろいろな構図で撮影してみました。ご覧の通り既にアンテナが2本設置されています。

(2015年11月4日 羽生にて)

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