61611F+61612F(60000系)甲種輸送



2015年1月11日〜13日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた60000系の61611Fと61612Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジには1月13日に秩父鉄道で行われた61611Fの甲種輸送を撮影した写真と熊谷貨物ターミナルに留置中の61612Fの写真などを載せています。

なお、1月14日に61612Fの甲種輸送が秩父鉄道で行われました。


61611F甲種輸送列車
熊谷貨物ターミナルへ向かうデキ506とデキ102 

61611Fを牽引するためにデキ506とデキ102が重連で熊谷貨物ターミナルへと向かいます。

(2015年1月13日 三ヶ尻〜武川にて)
三ヶ尻線を行く61611F甲種輸送列車

三ヶ尻線内はデキ506先頭に立って61611Fを牽引していました。

(2015年1月13日 三ヶ尻〜武川にて)
秩父鉄道本線を行く61611F甲種輸送列車

武川からはデキ102が先頭に立って61611Fを牽引していました。

(2015年1月13日 明戸〜武川にて)
熊谷駅にて

熊谷駅を通過する61611F甲種輸送列車です。たまには違う場所で撮影しようと挑戦したら建物や影が邪魔をしてイマイチなものになってしまいました。

(2015年1月13日 熊谷にて)


61612F(熊谷貨物ターミナル)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61612F(その1)

寒風が吹き抜ける熊谷貨物ターミナルに明日まで留置される61612Fです。遮るものが無い陸橋上はとにかく寒かったです。

(2015年1月13日 熊谷貨物ターミナルにて)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61612F(その2)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61612F(その3)

いろいろな構図で61612Fを撮影してみました。既に正面と側面に東武アーバンパークラインのロゴが付けられています。

(2015年1月13日 熊谷貨物ターミナルにて)


61611F(羽生引き上げ線)
羽生にて(その1)

引き上げ線に到着したところ既にパンタグラフが上がっていましたが、LEDは点灯していませんでした。既に正面と側面に東武アーバンパークラインのロゴが付けられています。

(2015年1月13日 羽生にて)
61611の電車一連番号

上り方先頭の61611の電車一連番号で2990と記されてます。

(2015年1月13日 羽生にて)
 61611Fの特殊貨物検査票

61611に貼られていた特殊貨物検査票です。

(2015年1月13日 羽生にて)
 羽生にて(その2)
羽生にて(その3)
羽生にて(その4)

深夜の自力走行に向けて作業が行われている61611Fをいろいろな構図で撮影してみました。

(2015年1月13日 羽生にて)

←甲種輸送列車TOPページへ 61601F+61602F甲種 61603F+61604F甲種
61605F+61606F甲種 61607F+61608F甲種
61609F+61610F甲種 61611F+61612F甲種
  61613F+61614F甲種 61615F+61616F甲種
  61617F+61618F甲種