61613F+61614F(60000系)甲種輸送



2015年2月14日〜16日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた60000系の61613Fと61614Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジには1月16日に秩父鉄道で行われた61613Fの甲種輸送を撮影した写真と熊谷貨物ターミナルに留置中の61614Fの写真、羽生で留置中の61613Fの写真を載せています。

なお、2月17日に61612Fの甲種輸送が秩父鉄道で行われました。


61613F甲種輸送列車
熊谷貨物ターミナルに向かうデキ303とデキ502

61613Fを牽引するためにデキ303とデキ502が重連で熊谷貨物ターミナルへと向かいます。

(2015年2月16日 三ヶ尻〜武川にて)
三ヶ尻線内を行く61613F甲種輸送列車

三ヶ尻線内はデキ303が先頭に立って61613Fを牽引していました。

(2015年2月16日 三ヶ尻〜武川にて)
すれ違う貨物列車

今回は貨物列車同士のすれ違いを見ることが出来ました。

(2015年2月16日 明戸〜武川にて)
秩父鉄道本線を行く61613F甲種輸送列車(その1)

武川からはデキ502が先頭に立って61613Fを牽引していました。撮影後に前パンが架線柱と被ってしまったことで凹むことに・・・

(2015年2月16日 明戸〜武川にて)
秩父鉄道本線を行く61613F甲種輸送列車(その2)

熊谷付近を行く61613F甲種輸送列車です。

(2015年2月16日 持田〜熊谷にて)


61614F(熊谷貨物ターミナル)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61614F(その1)

熊谷貨物ターミナルに明日まで留置される61614Fです。前回に続いて今回も強い寒風が吹き抜ける陸橋上はとにかく寒かったです。

(2015年2月16日 熊谷貨物ターミナルにて)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61614F(その2)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61614F(その3)

色々な構図で61613Fを撮影してみました。既に正面と側面に東武アーバンパークラインのロゴが付けられています。

(2015年2月16日 熊谷貨物ターミナルにて)


61613F(羽生引き上げ線)
羽生に留置中の31613F(その1)

羽生の引き上げ線に到着したところ既にパンタグラフが上がっていました。既に正面と側面には東武アーバンパークラインのロゴが付けられています。

(2015年2月16日 羽生にて)
61613の列車一連番号

上り方先頭の61613の電車一連番号で3002と記されてます。

(2015年2月16日 羽生にて)
 61613に貼られていた特殊貨物検査票

61613に貼られていた特殊貨物検査票です。

(2015年2月16日 羽生にて)
 羽生に留置中の31613F(その2)
羽生に留置中の31613F(その3)

深夜の自力走行に向けて作業が行われている61613Fをいろいろな構図で撮影してみました。

(2015年2月16日 羽生にて)

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