61607F+61608F(60000系)甲種輸送



2014年3月17日から19日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた60000系の61607Fと61608Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジには3月19日に秩父鉄道で行われた61607Fの甲種輸送を撮影した写真と熊谷貨物ターミナルに留置中の61608Fの写真などを載せています。

なお、3月20日に61608Fの甲種輸送が秩父鉄道で行われました。


61607F甲種輸送列車
デキ103に牽引され三ヶ尻線を行く61607F甲種輸送列車

デキ103に牽引された61607Fが三ヶ尻線を進みます。道路標識などが写り込んでいるけど順光で撮影出来たから良しでしょう。

(2014年3月19日 三ヶ尻〜武川にて)
三ヶ尻線内の61607F甲種輸送列車の最後尾はデキ301

三ヶ尻線内での61607F甲種輸送列車の最後尾はデキ301でした。ちなみに今の時期のこのあたりは甲種輸送列車が来る直前まで電柱などの影が路床に伸びている場所があります。お陰で当初の予定していた場所では撮影できず。

(2014年3月19日 三ヶ尻〜武川にて)
デキ301に牽引されて秩父鉄道本線を行く61607F甲種輸送列車(その1)

武川からはデキ301が先頭となって61607Fを運んでいきます。ご覧の通り雪はすっかり無くなっていました。(当然か・・・)

(2014年3月19日 明戸〜武川にて)
無動力のデキ103

最後尾となったデキ103は羽生の引き上げ線へ61607Fを押し込むまでは無動力となり61607Fと共に運ばれていきます。

(2014年3月19日 明戸〜武川にて)
デキ301に牽引されて秩父鉄道本線を行く61607F甲種輸送列車(その2)

既に撮影してある61607F甲種輸送列車の写真では最後尾のデキが架線柱などと被って存在が分かりにくいので駅から近く分かる場所と言うことでここで撮影。目的のものが何とか撮れて良かった。

(2014年3月19日 持田〜熊谷にて)
61607F甲種輸送列車後追い撮影

大きくカーブした61607F甲種輸送列車を後追い撮影してみることに。ポール等がごちゃごちゃしていなければ良い感じの構図なのに・・・。

(2014年3月19日 持田〜熊谷にて)


61608F(熊谷貨物ターミナル)
熊谷貨物ターミナルに留置された61608F(その1)

明日まで熊谷貨物ターミナルに留置される61608Fです。

(2014年3月19日 熊谷貨物ターミナルにて)
熊谷貨物ターミナルに留置された61608F(その2)
 熊谷貨物ターミナルに留置された61608F(その3)
熊谷貨物ターミナルに留置された61608F(その4)

いろいろな構図で61608Fを撮影してみました。

(2014年3月19日 熊谷貨物ターミナルにて)



61607F(羽生引き上げ線)
 61607Fのパンタグラフが上がる
61607FのLEDが点灯する

14時頃に61607Fのパンタグラフが上がり架線を揺らした後、LEDが点灯し「高柳」を表示しました。

(2014年3月19日 羽生にて)
61607の電車一連番号

上り方先頭の61607の電車一連番号で2966と記されてます。

(2014年3月19日 羽生にて)
61607Fに貼られていた特殊貨物検査表

61607Fに貼られていた特殊貨物検査表です。

(2014年3月19日 羽生にて)
自力走行への作業が行われている61607F(その1)
自力走行への作業が行われている61607F(その2)
 自力走行への作業が行われている61607F(その3/構図編集)
自力走行への作業が行われている61607F(その4)

深夜の自力走行に向けて作業が行われている61607Fをいろいろな構図で撮影してみました。

(2014年3月19日 羽生にて)

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