61601F+61602F(60000系)甲種輸送



2013年3月19日から22日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた60000系の61601Fと61602Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジにはこの甲種輸送を撮影した写真を載せています。

なお、秩父鉄道では3月21日に61601F、3月22日に61602Fの甲種輸送が行われました。


61601F+61602F甲種
61601F+61602F甲種輸送列車(東海道線その1)
61601F+61602F甲種輸送列車(東海道線その2)

EF66-113号機に牽引された61601F+61602Fの甲種輸送列車が富士川駅を貨物列車のトラブルの為に約12分遅れで通過していきます。

咲き始めた桜と一緒に撮影しようと思ってここを選んだのに見事に全て切られて無くなっておりガッカリしました。更に遅れて来たために三島で追い抜くことも出来ずに撮影はここだけで終わる羽目に・・・。

(2013年3月20日 富士川にて)


61601F甲種
61601F+61602F甲種輸送列車(秩父鉄道その1)

熊谷貨物ターミナルから武川まではデキ503が61601Fを牽引しました。

(2013年3月21日 武川にて)
61601F+61602F甲種輸送列車(秩父鉄道その2)

武川から羽生へはデキ507が61601Fを牽引しました。

(2013年3月21日 武川にて)
本線入線

本線へと入線していきます。

(2013年3月21日 武川にて)
石原駅停車中

先行してしていた甲種輸送列車を石原で追い抜くところです。

(2013年3月21日 石原にて)
桜並木を行く(その1)
桜並木を行く(その2)
桜並木を行く(その3)

咲き始めた桜並木の脇を61601Fの甲種輸送列車が走り抜けます。

(2013年3月21日 武州荒木〜東行田にて)
下り方(その1)

羽生に着いてまずは下り方先頭を撮影。周りには鉄道ファンが大勢居ました。

(2013年3月21日 羽生にて)
上り方

上り方先頭の写真です。なお、車体には最初から社章がなくコーポレートマークだけとなっていました。

(2013年3月21日 羽生にて)
61601の電車一連番号

上り方先頭の61601の電車一連番号で2930と記されてます。

(2013年3月21日 羽生にて)
管外し

14時28分頃に管が外されようやく66601の数字が全部見られるようになりました。

(2013年3月21日 羽生にて)
スカート保護カバー外し&一部取り付け作業

スカートに付けられたベニヤ板の保護カバーを外した後に一部抜けていたスカートの取り付け作業が行われました。

(2013年3月21日 羽生にて)
下り方(その2)

ほぼ営業時の姿となりました。これが東武野田線を走るのか・・・。

(2013年3月21日 羽生にて)
パンタグラフ上昇
LED初表示

15時32分頃、パンタグラフが上昇したあとLEDが「船橋」表示しました。なお、このLEDは1/125以下のシャッタースピードで撮影しないと切れてしまいます。これは30000系と同じですね。

(2013年3月21日 羽生にて)
LED表示色々

滞在中にLEDに表示されたものです。

(2013年3月21日 羽生にて)
LEDヘッドライト

LEDヘッドライトの点灯テストです。

(2013年3月21日 羽生にて)
ソラカラちゃん参上

特急に乗ってソラカラちゃんが新車を見に駆けつけてきました。

(2013年3月21日 羽生にて)


61602F甲種
熊谷貨物ターミナルにて(その1)
熊谷貨物ターミナルにて(その2)
61601Fと切り離され熊谷貨物ターミナルで留置中の61602Fです。秩父鉄道と東武鉄道の施設が12両の輸送に対応していないために羽生へは明日向かいます。

(2013年3月21日 熊谷貨物ターミナルにて
                SPACIAさん撮影&提供)

61602F作業中(その1)
61602F作業中(その2)

薄暮に浮かぶ61602Fです。深夜の自力走行の為の作業が日が落ちても続くために車内照明が付けられています。

(2013年3月22日 羽生にて)
61602の電車一連番号

上り方先頭の61602の電車一連番号で2936と記されてます。

(2013年3月22日 羽生にて)
ドア開閉テスト中

撮影時にちょうどドア開閉テストが行われました。

(2013年3月22日 羽生にて)

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