61615F+61616F(60000系)甲種輸送



2015年3月14日〜16日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた60000系の61615Fと61616Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジには3月16日に秩父鉄道で行われた61615Fの甲種輸送を撮影した写真と熊谷貨物ターミナルに留置中の61616Fの写真、羽生で留置中の61615Fの写真を載せています。

なお、3月17日に61616Fの甲種輸送が秩父鉄道で行われました。


61615F甲種輸送列車
熊谷貨物ターミナルへ向かうデキ502とデキ103

61615Fを牽引するために武川からデキ502とデキ103が熊谷貨物ターミナルへと向かいます。

(2015年3月16日 三ヶ尻〜武川にて)
曇天の空の下を行く61615F甲種輸送列車

曇天の空の下を61615Fがデキ502に牽引されてやって来ました。

(2015年3月16日 三ヶ尻〜武川にて)
武川へ向かう61615F甲種輸送列車

武川へ向けて走り去って行きます。

(2015年3月16日 三ヶ尻〜武川にて)
デキ103が牽引して羽生へ向かう61615F甲種輸送列車

武川から羽生へはデキ103が61615Fを牽引していきます。

(2015年3月16日 明戸〜武川にて)
本線に入線した61615F甲種輸送列車

本線に入線して羽生へと向かいます。

(2015年3月16日 明戸〜武川にて)
 大カーブに入った61615F甲種輸送列車

車体を傾けながら持田〜熊谷間の大カーブに入った61615F甲種輸送列車です。

(2015年3月16日 持田〜熊谷にて)
羽生へ向けて走り去る61615F甲種輸送列車

羽生へ向けて走り去って行きます。この場所は後追いの方が良い感じに写りそうな気が・・・。

(2015年2月16日 持田〜熊谷にて)


61615F(熊谷貨物ターミナル)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61616F(その1)

熊谷貨物ターミナルに明日まで留置される61615Fです。今回は途中から日が出て汗ばむ陽気の中での撮影になりました。

(2015年3月16日 熊谷貨物ターミナルにて)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61616F(その2)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61616F(その3)
熊谷貨物ターミナルに留置中の61616F(その4)

色々な構図で61616Fを撮影してみました。既に正面と側面には東武アーバンパークラインのロゴが付けられています。

(2015年3月16日 熊谷貨物ターミナルにて)


61615F(羽生引き上げ線)
「船橋」表示の61615F
 「野田市」表示の61615F
 「運河」表示の61615F

羽生の引き上げ線に到着したところ既にパンタグラフが上がっており色々な行き先表示を見ることが出来ました。

(2015年3月16日 羽生にて)
61615の列車一連番号(3014)

上り方先頭の61615の電車一連番号で3014と記されてます。

(2015年3月16日 羽生にて)
羽生に留置中の61615F(その1)
羽生に留置中の61615F(その2)
羽生に留置中の61615F(その3)

深夜の自力走行に向けて作業が行われている61615Fをいろいろな構図で撮影してみました。

(2015年3月16日 羽生にて)

←甲種輸送列車TOPページへ 61601F+61602F甲種 61603F+61604F甲種
61605F+61606F甲種 61607F+61608F甲種
61609F+61610F甲種 61611F+61612F甲種
  61613F+61614F甲種 61615F+61616F甲種
  61617F+61618F甲種