C11形(日本車輌製造株式会社製)



2017年8月10日より東武鬼怒川線で運行が始まったSL大樹の
写真はこちら(試運転時のもの)になります。


 
C11形
東武鉄道で昭和20年から昭和38年4月まで活躍したC11形(C11 2号機)は日本車輌製造(株)で製造された1C2形蒸気機関車です。最初は奥多摩電気鉄道に在籍しており、のちに東武鉄道に転籍してきました。なお、このC11形は私鉄向けのため国鉄のC11 2とは別の蒸気機関車です。

写真は真岡鉄道で動態保存されているC11形325号機です。

(2002年11月17日 真岡駅にて)

上の画像をクリックすると走行時に撮影した画像を見ることが出来ます。
ナンバーと製造会社のプレート C11形(その2)

C11形蒸気機関車は転車台のない路線や入れ換え作業時等のバック運転にも対応出来るように後部は写真のような形状になっています。
後部の姿
運転台(その1) 運転台(その2)

運転室内部の様子です。大型のタンク式蒸気機関車だけあって内部は広いです。

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(29〜34号機)
シャープ・スチュアート
B4形
(35〜40号機)
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A2形
(26号機)
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A3形
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日本車輌
C11形
(C11 2号機)
アーサー・コッペル
有田鉄道1号機