◆フラワーエクスプレス号（2006年／その１）◆

2006年4月29日と5月3日〜5月5日の計４日間、「館林野鳥の森フラワーガーデン」や「あしかがフラワーパーク」で行われる”大藤まつり”の足として東武・東京メトロ・東急の３社共同企画の臨時列車「フラワーエクスプレス号」が長津田〜太田間で運行されました。このページには今年も運行されたフラワーエクスプレス号の写真を展示しています。

2006年4月29日に撮影したフラワーエクスプレス号の写真です。

運行１回目のフラワーエクスプレス号が青々とした麦畑に中を走り抜けます。なお、担当した列車は31604F＋31404Fですが、館林から先は施設が10両編成に対応していないため４両編成の31404Fは館林で切り離され６両編成の31604Fが単独で走行し太田へ向かいます。 （2006年4月29日　韮川〜太田 間にて　31604F　フラワーエクスプレス号　往路）

去年、太田まで来たフラワーエクスプレス号はそのまま新伊勢崎まで回送され復路に備えていましたが、今年のフラワーエクスプレス号は太田に10分ほど停車したのち館林へ回送されました。 （2006年4月29日　韮川〜太田 間にて　31604F　回送）

午後の復路に備えてしばし館林で時を過ごします。 （2006年4月29日 　　　　　　　　　 館林にて　31604F）

長津田へ向かうフラワーエクスプレス号です。で、A準急走りで和戸を通過した姿を見た時には後ろから特急りょうもうの姿が・・・。時刻表で危ないかなと思ったら見事に当たってしまいました(T_T)。 （2006年4月29日　東武動物公園〜和戸 間にて　31604F＋31404F　フラワーエクスプレス号　復路）

以下は2006年5月3日に撮影したフラワーエクスプレス号の写真です。

列車案内表示機がフラワーエクスプレス号を示す「臨時 太田」を表示しています。 （2006年5月3日　館林駅にて）

運行２回目となるフラワーエクスプレス号が到着時刻より２〜３分（駅の放送では２分30秒程）遅れて館林駅に姿を見せました。なお、担当する編成は１回目とは異なり31609F＋31409Fでした。 （2006年5月3日　館林にて　31609F＋31409F　フラワーエクスプレス号　往路）

正面は「臨時　７８T」と表示されており行き先は表示されていませんでした。 （2006年5月3日　館林駅にて） 側面幕の表示は「臨時」だけでした。 （2006年5月3日　館林駅にて）

フラワーエクスプレス号の記念ヘッドマークです。昨年と同じ藤がデザインされていますが、今回は運行日が追加されていました。 （2006年5月3日　館林駅にて）

長津田から10両編成でやってきたフラワーエクスプレス号は館林で４両編成が切り離され太田へは６両編成で向かいます。この写真は６両編成単独となったフラワーエクスプレス号が発車待ちをしている所です。 （2006年5月3日　館林駅にて）

太田から館林へ回送される30000系６両編成車です。昨年と違い今年は館林〜太田間を２往復するのでいろいろな場所で撮影するチャンスが増えました。 （2006年5月3日　館林〜多々良 間にて　31609F　フラワーエクスプレス号　回送）

館林で切り離された４両編成車の方は館林出張所に入庫して午後の復路に備えています。 （2006年5月3日 　　　　　館林出張所にて　31409F）

復路のフラワーエクスプレス号を表示する列車案内表示機です。行き先は「長津田」ですが、表示する事が出来ないようで無灯になっていました。 （2006年5月3日　館林駅にて）

回送で館林から太田に向かった31609Fが復路のフラワーエクスプレス号として館林に姿を見せました。なお、車内は乗客でいっぱいでした。 （2006年5月3日　館林にて　31609F　フラワーエクスプレス号　復路）

館林から再び10両編成となる為に館林出張所に入庫していた31409Fが洗車をされて出庫してきました。なお、31409Fの上り方は31609Fと連結されると為にヘッドマークは付けられていません。 （2006年5月3日　館林にて　31409F　フラワーエクスプレス号　復路）

2006年5月4日に撮影したフラワーエクスプレス号の写真です。

運行２回目となるフラワーエクスプレス号が到着時刻より２〜３分（駅の放送では２分30秒程）遅れて館林駅に姿を見せました。なお、担当する編成は１回目とは異なり31609F＋31409Fでした。 （2006年5月4日　東武動物公園にて　31609F＋31409F　フラワーエクスプレス号　往路）

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