71716F(70000系)甲種輸送



2019年3月16日から18日にかけて近畿車輛株式会社で製造されていた70000系の71716Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジには3月18日に秩父鉄道で行われた甲種輸送を撮影した写真を載せています。

71716F甲種輸送列車(三ヶ尻線)

枯れ草の中に春の訪れを告げる菜の花が咲く三ヶ尻線を行く71716F甲種輸送列車です。先頭は撮ってみたかったデキ504なので嬉しい限りです。

(2019年3月18日 三ヶ尻線にて)
71716F甲種輸送列車(その1)
最後尾となったデキ504

武川からは三ヶ尻線では最後尾だったデキ108が先頭に立って羽生へと向かいます。なお、デキ108の両方のパンタが上がっているのは広瀬川原までです。

(2019年3月18日     にて)
71716F甲種輸送列車(広瀬川原)

広瀬川原で停車中の71716F甲種輸送列車です。

(2019年3月18日 広瀬川原にて)
71716F甲種輸送列車(その2)

最後尾にデキ504が連結されているのが良く分かる様な構図で撮ってみることに・・・。この場所、色々制約があって構図を決めるのが大変でした。

(2019年3月18日     にて)
回送されていくデキ108とデキ504

役目を終えて回送されるデキ108とデキ504です。

(2019年3月18日 西羽生〜新郷にて)


羽生引き上げ線
71716F(下り方/その1)
71716F(下り方/その2)

引き上げ線に到着。既にパンタも上がりLEDが表示されていました。写真は71716Fの下り方を撮影したものです。

(2019年3月18日 羽生にて)
71716F(上り方)

作業が行われていた71716Fの上り方です。

(2019年3月18日 羽生にて)
「南栗橋」の表示を出した71716F(上り方)

短時間でしたが、回送以外の表示も見ることが出来ました。

(2019年3月18日 羽生にて)

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