2020年9月24日〜28日にかけて川崎重工業株式会社兵庫工場で製造されていた500系の509F、510F、511Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジには9月28日に秩父鉄道で行われた甲種輸送を撮影した写真を載せています。 なお、2020年9月30日の貨物輸送終了をもって秩父鉄道は三ヶ尻線の熊谷貨物ターミナル〜三ヶ尻間を廃止する為にこのルートを使った甲種輸送は今回で最後となります。 |
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秋晴れの空の下、「三ヶ尻線さよなら甲種輸送」のヘッドマークを付けたデキ102に牽引された500系(509F+510F+511F)が三ヶ尻線を甲種輸送されていきます。 (2020年9月28日 三ヶ尻〜武川にて) |
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最後部はデキ108でした。なお、こちら側にはヘッドマークは付いていませんでした。 (2020年9月28日 三ヶ尻〜武川にて) |
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「三ヶ尻線さよなら甲種輸送」のヘッドマークです。文字だけのシンプルなものでした。 (2020年9月28日 三ヶ尻〜武川にて) |
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2020年9月28日から12月31日まで羽生、熊谷、武川、寄居、長瀞、秩父、御花畑の各駅、ちちてつe-shopで発売された「三ヶ尻線さよなら甲種輸送記念乗車券」です。表の写真は一番上の写真の撮影位置より架線柱1本分奥(写真の一番手前の架線柱の付近)で撮影されたものです。 なお、同じ日に同じ場所でシャッターを切る位置が違うだけのものが501F+502F+503F甲種輸送のページに展示してあります。 (2020年9月28日購入) 発売当日に完売になりました。 |
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「三ヶ尻線さよなら甲種輸送」のヘッドマークを付けたデキ108が500系(509F+510F+511F)を牽引して武川から羽生へと向かいます。で、最後部のデキ102を撮影しようと思ったら連結されておらずビックリすることに・・・。なお、後続の列車で追い抜くことが出来ないので甲種輸送列車の撮影はこれで終了となりました。 (2020年9月28日 明戸〜武川にて) |
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三ヶ尻線の500系(509F+510F+511F)の甲種輸送を終えて武川駅に留置されたデキ102です。ヘッドマークが外されているのを見てガッカリしました。 (2020年9月28日 武川にて) |
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羽生引き上げ線 |
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ちょっと時間の無駄な事をしてしまった後に羽生の引き上げ線に到着。早速、引き上げ線で作業中の500系(509F+510F+511F)をする事に・・・。ちなみに上り方から509F・510F・511Fの順になっています。 (2020年9月28日 羽生にて) |
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引き上げ線の脇にパトカーが止まっていたり東武鉄道からの鉄道愛好家へのメッセージがあったりといつもと違う様子に戸惑いながら撮影をすることに・・・。 このルートでの甲種輸送が最後になるので大勢人が来るのを予想してこうなったのだろうか? (2020年9月28日 羽生にて) |
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上り方&山側から撮影した500系(509F+510F+511F)です。 (2020年9月28日 羽生にて) |
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上の写真から上り方を見るとデキ108の姿が・・・。今回は単機だったので引き上げ線まで入線となりました。 (2020年9月28日 羽生にて) |
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509-1に貼られていた特殊貨物検査票です。 (2020年9月28日 羽生にて) |
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最後に海側&上り方から500系(509F+510F+511F)を撮影して帰途へ就くことに・・・。 (2020年9月28日 羽生にて) |
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