501F+502F+503F(500系)甲種輸送



2016年12月3日〜5日にかけて川崎重工業株式会社兵庫工場で製造されていた500系の501F、502F、503Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジには12月5日に秩父鉄道で行われた甲種輸送を撮影した写真を載せています。

501F+502F+503F甲種輸送列車(その1)

快晴の空の下、デキ108に牽引されて500系(501F+502F+503F)が三ヶ尻線を甲種輸送されていきます。なお、最後部はデキ506でした。

(2016年12月5日 三ヶ尻〜武川にて)
●2020年9月28日追記●
2020年9月28日より発売された「三ヶ尻線さよなら甲種輸送記念乗車券」の表の写真はこの場所で撮影されたもので上の写真より早くシャッターを切っているものです。
501F+502F+503F甲種輸送列車(その2)

武川から羽生へはデキ506が500系(501F+502F+503F)を牽引していきます。ちなみに上り方(羽生方)から501F、502F、503Fとなっています。

(2016年12月5日 明戸〜武川にて)
501F+502F+503F甲種輸送列車(その3)

農閑期で茶一色の田園の中を行く500系(501F+502F+503F)の甲種輸送列車です。

(2016年12月5日 武州荒木〜東行田にて)


羽生引き上げ線
役目を終え羽生駅に戻るデキ108

羽生駅から引き上げ線に向かう途中で役目を終えたデキ108が駅に戻って来ました。

(2016年12月5日 羽生にて)
雨で汚れた503-3と大勢の鉄道ファン

引き上げ線に到着。雨で正面が汚れてしまった503-3と大勢の鉄道ファンで賑わっていました。

(2016年12月5日 羽生にて)
503-3の連結器部分の写真

503-3の連結器部分の写真です。

(2016年12月5日 羽生にて)
500系愛称「リバティ」ロゴマーク

500系の愛称である「リバティ」のロゴマークです。

(2016年12月5日 羽生にて)
502Fと503Fの連結部

502Fと503Fの連結部です。

(2016年12月5日 羽生にて)
501Fと502Fの連結部

501Fと502Fの連結部です。最初は貫通扉が閉まっていましたが、後に開けられて車内での行き来が出来るようなっていました。で、ちょうど離れていた時だったので扉が開くのを見ることが出来ませんでした(涙)。

(2016年12月5日 羽生にて)
501Fの上り方先頭(501-1)

501Fの上り方の先頭の501-1です。

(2016年12月5日 羽生にて)
501-1に貼られた特殊貨物検査票

501-1に貼られていた特殊貨物検査票です。

(2016年12月5日 羽生にて)
保護シート剥がし作業(503-3)

503-3の保護シートを剥がす作業の写真です。

(2016年12月5日 羽生にて)
保護シート剥がし作業(501-1)

501-1の保護シートを剥がす作業の写真です。

(2016年12月5日 羽生にて)
ライトが点滅する502Fとパンタ上げ

14時頃に502Fでライトの点滅があってしばらくしてパンタグラフが上がりました。

(2016年12月5日 羽生にて)
照明の点灯テストを行う501-1

照明の点灯テストを行っている501Fの501-1です。

(2016年12月5日 羽生にて)
海側から撮影した500系

最後に海側から500系を撮影して帰途へ就くことに・・・。

(2016年12月5日 羽生にて)

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