2005年東武ファンフェスタ(工場見学/その1)



このページには2005年10月2日に南栗橋車両管理区行われた東武ファンフェスタで開催された南栗橋車両工場の見学時〔10:00〜12:00/13:00〜15:00(入場は14:30)〕に撮影した写真を展示しています。なお、写真の展示に当たっては見学コース順になっているので実際の工場内での配置とは異なっています。見られる方はこの点をご了承ください。

その1 その2 その3 その4

初工場入り 入場線(入り口)

工場見学午後の部に参加。まずは東上線の8535Fが私たちを待っていました。

工場入口(入場線)です。自由参加のため続々と見学者が工場内に入ってきます。ちなみに写真奥に見える車両はは31414Fです。
検査標 6159F入場中

クハ側にあった検査標です。今は閉鎖された杉戸工場(杉工)の記載があります。

8535Fの奥には6159Fが検査待ちをしていました。
床下機器 連結部(モハ側) 連結部(クハ側)

6159Fの床下機器は蓋が開けられていました。

滅多に見られない連結部です。これはモハ側です。

こちらはクハ側の連結部です。
車両自動搬送装置 車両自動搬送装置説明パネル

6259の前には工場内で車両などを移動させる車両自動搬送装置と説明パネルがありました。
自動機気吹装置(床下)
入場線の先には自動機気吹装置(床下)が設置されていました。ここを抜けると車体作業場となります。
電機・空制作業室 ブレーキ調節弁

車体作業場に行く前に見学ルートに沿って先に入場線の隣にある電機・空制作業場に入りました。

こんな記載がされたブレーキ力調整弁が棚に置かれていました。
局修線 電車一連番号

電機・空制作業場の隣の区画には局修線と呼ばれる線路があり、先月末に試運転を行った803Fが留置されていました。

これは電車一連番号と呼ばれる不変な番号でその車両の固有番号となります。 改造前の元車がどれなのかもこれで分かります。
局修線全景(その1) 局修線全景(その2)

局修線の全景写真です。

局修線から第一車両作業場を望みます。
以下、その2へ続きます


その1 その2 その3 その4


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