61609F+61610F(60000系)甲種輸送



2014年12月6日から8日にかけて山口県にある株式会社日立製作所笠戸事業所で製造されていた60000系の61609Fと61610Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジには12月8日に秩父鉄道で行われた61609Fの甲種輸送を撮影した写真と熊谷貨物ターミナルに留置中の61610Fの写真などを載せています。

なお、12月9日に61610Fの甲種輸送が秩父鉄道で行われました。


61610F甲種輸送列車
デキ503に牽引された61609F甲種輸送列車

線路脇を枯れ草が覆う三ヶ尻線をデキ503に牽引された61609Fが走り抜けます。

(2014年12月8日 三ヶ尻〜武川にて)
銀杏と61609F甲種輸送列車

振り返って色鮮やかな銀杏と一緒に61609F甲種輸送列車を撮影。なお、三ヶ尻線内での61609F甲種輸送列車の最後尾はデキ107でした。

(2014年12月8日 三ヶ尻〜武川にて 構図編集)
デキ107に牽引された61609F甲種輸送列車(その1)

武川からはデキ107が先頭となって61609Fを牽引していきます。

(2014年12月8日 明戸〜武川にて)
デキ107に牽引された61609F甲種輸送列車(その2)

後続列車追い越して再び撮影。最後部のデキ503はパンタグラフを下げて無動力となっています。

(2014年12月8日 持田〜熊谷にて)


61610F(熊谷貨物ターミナル)
熊谷貨物ターミナルで留置中の61610F(その1)

明日まで熊谷貨物ターミナルに留置される61610Fです。

(2014年12月8日 熊谷貨物ターミナルにて)
熊谷貨物ターミナルで留置中の61610F(その2)
熊谷貨物ターミナルで留置中の61610F(その3)
熊谷貨物ターミナルで留置中の61610F(その4)

いろいろな構図で61608Fを撮影してみました。既に正面と側面に東武アーバンパークラインのロゴが付けられています。

(2014年12月8日 熊谷貨物ターミナルにて)



61609F(羽生引き上げ線)
羽生引き上げ線に留置中の61609F(その1)

14時ちょっと過ぎに引き上げ線に到着。既にパンタグラフが上がっており「大宮」が表示されていました。既に正面と側面に東武アーバンパークラインのロゴが付けられています。

(2014年12月8日 羽生にて)

上り方先頭の61609の電車一連番号で2978と記されてます。

(2014年12月8日 羽生にて)
羽生引き上げ線に留置中の61609F(その2)
羽生引き上げ線に留置中の61609F(その3)
 羽生引き上げ線に留置中の61609F(その4)
羽生引き上げ線に留置中の61609F(その5)

深夜の自力走行に向けて作業が行われている61609Fをいろいろな構図で撮影してみました。

(2014年12月8日 羽生にて)

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