3社直通運転記念号(その1)



3社直通運転記念号

南栗橋駅に到着する3社直通運転記念号です。使用車両は東武鉄道の30000系(31605F+31405F)です。ここから乗車しようとする方々がホームの先端などでカメラを持って待ち構えていました。
切り離し
中央林間駅から10両編成で出発した記念号は南栗橋駅で東武日光行き(31605F)と鬼怒川温泉行き(31405F)に分割されます。この写真はその為の切り離し作業を撮ろうと集まる人々です。東武鉄道では6050系等で日常的行われている光景ですが、他社のファン(かな?)には珍しいらしく写真の様な凄い状況になってしまいました。
置いてけぼり 南栗橋駅ホーム

上の写真を撮ってからトイレに行って再び戻ってきたらちょうど鬼怒川温泉行きの31405Fが発車するところでした・・・。って、私はあれに乗車しないと行けないんだよ(汗)。

一緒だった知人はしっかり乗っていました。

仕方がないので日光行きの31605Fに乗って31405Fを追いかけることに・・・。あ〜、撮影計画が早くも崩れてしまった(´ヘ`;)。

で、ホームは先程の混乱が収まりマッタリしていました。
31405F(鬼怒川温泉行き)
新大平下駅で並んだ3社直通運転記念号です。

ここで私は鬼怒川温泉行きの列車に無事乗車。でも、写真の方は混雑と時間がなかったため全然良いものが撮れずじまい。

 もなかさん提供→
31605F(日光行き)
新大平下駅ホーム
新大平下駅のホームの様子です。賑わっていたのは先頭車だけでのようで、それ以外はこんな感じでした。

車内の様子です。日光行きの方が人気が高いらしく鬼怒川温泉行きの方はこの程度の混雑具合でした。

※:この記念号は一般の方が乗車出来る臨時快速だったので、個人判別が可能な方の顔を分からないように加工しました。
車内の様子

←back その1 その2 その3