71791F(70090型/70090系)甲種輸送



2019年12月14日から16日にかけて近畿車輛株式会社で製造されていた70090型(70090系)の71791Fが東武鉄道へ甲種輸送されました。このペー ジには12月16日に秩父鉄道で行われた甲種輸送を撮影した写真を載せています。

三ヶ尻線を走る71791F甲種輸送列車

デキ504に牽引されて三ヶ尻線を行く71791F甲種輸送列車です。なお、最後部はデキ501でした。

(2019年12月16日 三ヶ尻線にて)
71791F甲種輸送列車(その1)

武川からはデキ501が先頭に立って羽生へと向かいます。で、公道なので通行人と車体が被る事も・・・。

(2019年12月16日    にて)
71791F甲種輸送列車(その2)

羽生へ向かう71791F甲種輸送列車を再び撮影。で、この時期には撮影に向かない場所だと分かったのが収穫かな。先頭の状況は予想出来たけどまさか最後部が陰るとはなあ。

(2019年12月16日     にて)


羽生引き上げ線
入替作業による踏切連続遮断のお知らせ

入替作業による踏切連続遮断のお知らせです。12月24日の方は70000系や70090型の甲種とは違うかも・・・。

(2019年12月16日 羽生にて)
71791F初撮影(下り方)

71791Fを初撮影。70000系とはラインの入り方とかデザインが異なっていました。

(2019年12月16日 羽生にて)
71791Fの特殊貨物検査票

71791Fの特殊貨物検査票です。

(2019年12月16日 羽生にて)
71791Fの上り方の保護カバー剥がしの様子

71791Fの上り方の保護カバーを剥がす様子です。新たな形式の第一編成だけあって大勢の同業者がシャッターを切っていました。

(2019年12月16日 羽生にて)
71791FのLED点灯

保護カバーを剥がして数分後にLEDが「23T TH03 南栗橋」と表示されました。その後、回送に表示が変わりました。

(2019年12月16日 羽生にて)
開いた扉からの車内の様子

開いた扉から中の様子を伺うことが出来ました。

(2019年12月16日 羽生にて)
1,2号車の連結部と他の号車の連結部の黒ラインの有無の違い

71791Fの1号車と2号車の連結部(写真上)だけ黒のラインが両方あるのに対して他の号車の連結部(写真下)は片方しかありませんでした。車いすの対応箇所の有無が黒ラインの有無にもなっているのかも。

(2019年12月16日 羽生にて)
形式名のロゴマーク

車体には形式名のロゴマークがありました。

(2019年12月16日 羽生にて)
東武鉄道のロゴマーク

東武鉄道のロゴマークです。

(2019年12月16日 羽生にて)
71791Fの下り方

LEDが表示された71791Fの下り方です。

(2019年12月16日 羽生にて)

以上です


←甲種輸送列車TOPページへ 71791F甲種 71792F甲種
←鉄道写真TOPへ 71793F甲種 71794F甲種