9107F出場回送



2024年7月3日に南栗橋工場で検査を行っていた9107Fの検査が終了したので東上線へ出場回送されました。このページにはこれを撮影した写真を載せています。なお、今回は東武鉄道公式ファンクラブのイベントが行われ南栗橋から羽生まで会員が乗車しました。


検査を終えて南栗橋工場を出場して東上線へと回送される9107F(その1)

検査を終えて南栗橋工場を出場して東上線へと回送される9107Fです。写真は東武日光線から伊勢崎線へ入線したばかりのものです。回送表示だと思っていたら東武鉄道公式ファンクラブの乗車イベントが行われていた為なのか「団体専用」表示になっていました。

(2024年7月3日 東武動物公園にて)

検査を終えて南栗橋工場を出場して東上線へと回送される9107F(その2)

東上線と接続する秩父鉄道がある羽生に向けて伊勢崎線を走る9107Fです。ちなみにこの写真、焦点距離がまったく足りていなかったのでソフトで構図を編集しました。

(2024年7月3日 南羽生~羽生にて/構図編集)

羽生にて

羽生駅の戻るとホーム上では東武鉄道公式ファンクラブの「9107出場イベント」参加者達が9107Fの撮影などを行っていました。

(2024年7月3日 羽生にて)

東武伊勢崎線から秩父鉄道へ

東武伊勢崎線から秩父鉄道へ入線する為に引上げ線へ向かう9107Fです。9107Fが引上げ線で留置されてしばらくしたら9107Fを牽引するデキ502が羽生駅に姿を見せました。

(2024年7月3日 羽生にて)

デキ502に牽引されて秩父鉄道線内を行く9107F(その1)

デキ502に牽引されて秩父鉄道線内を行く9107Fです。いつもの場所では撮影条件が悪かったので少し上り方で撮ってみました。

(2024年7月3日    にて)

デキ502に牽引されて秩父鉄道線内を行く9107F(その2)

後追いで回送される9107Fを撮影。ご覧の通り線路脇に雑草が生い茂っていて足回りを隠す状況になっていました。

(2024年7月3日    にて)

秩父鉄道から東上線へ転線する9107F

秩父鉄道から東上線へ転線する9107Fです。

(2024年7月3日 寄居にて)

寄居で留置中の9107F

発車時間まで寄居で留置中の9107Fです。

(2024年7月3日 寄居にて)

寄居から森林公園へ回送される9107F

普段は8000系の4両編成しか走らない東上線末端部の丘陵地帯を10両編成の9107Fが森林公園へ向けて回送されて行きます。

(2024年7月3日 みなみ寄居にて)

みなみ寄居駅を通過する9107F

みなみ寄居駅を通過する9107Fです。これで追っかけ撮影は終了となりました。

それにしてもこの場所に駅が出来るとはねえ。駅が出来る以前に撮影で何度かここに訪れていただけに感慨深いよ。

(2024年7月3日 みなみ寄居にて)


以上です



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