6050系会津鉄道最後の冬



2022年3月12日に行われた東武鉄道のダイヤ改正により会津鉄道への6050系の乗り入れが終了しました。このページには会津鉄道での最後の冬を迎えた6050系を撮影した写真を載せています。なお、写真は撮影順では無く会津高原尾瀬口→会津田島の順となっています。

会津高原尾瀬口でAIZUマウントエクスプレスと並ぶ61103F

会津高原尾瀬口でAIZUマウントエクスプレスと並ぶ61103Fです。

(2022年3月11日 会津高原尾瀬口にて)
雪に覆われた築堤上を行く6176F

雪に覆われた築堤上を行く6176Fです。こういうのが撮りたかったので最後に撮れて良かったです。

(2022年3月11日 会津高原尾瀬口~七ヶ岳登山口にて)
羽根塩川橋梁を渡る61102F(下り)
羽根塩川橋梁を渡る61102F(上り)

羽根塩川橋梁を渡る61102Fです。ここでは他の構図でも撮りたかったなあ。

(2022年3月11日 会津高原尾瀬口~七ヶ岳登山口にて)
雪が舞う会津山村道場駅に到着する61103F

雪が舞う会津山村道場駅に到着する61103Fです。

(2022年3月 会津山村道場にて)
雪原の中を行く61102F

雪原の中を行く61102Fです。足回りは積もった雪で隠されてしまっています。

(2022年3月 会津山村道場~会津荒海にて)
穴沢川橋梁を渡る6176F
穴沢川橋梁を渡る61102F

穴沢川橋梁を渡る6176Fと61102Fです。川は雪で埋まって水面は見えませんでした。なお、この日はDL大樹が会津鉄道へ営業初乗り入れを行いました。

(2022年2月 会津山村道場~会津荒海にて)
雪に覆われた会津荒海駅に停車中の61101F

雪に覆われた会津荒海駅に停車中の61101Fです。

(2022年2月 会津荒海にて)
まだまだ雪だらけの会津荒海駅に停車中の61103F

気温が上がってきた3月に入ってもまだまだ雪だらけの会津荒海駅に停車中の61103Fです。

(2022年3月 会津荒海にて)
61103Fと500系の行き違い(会津荒海)
61103Fと6173Fの行き違い(会津荒海)

会津鉄道の電化区間で唯一交換可能な会津荒海駅で行き違いを行う6050系や500系です。

(2022年3月 会津荒海にて)
雪原の中を行く61103F

雪原の中を行く61103Fです。パンタが架線柱に被らないように撮れたので嬉しい限り。

(2022年3月 中荒井にて)
足回りが雪で隠されないで撮影出来た6173F
足回りが雪で隠されないで撮影出来た61101F

運良く雪で足回りが隠されない場所を見つけたのでここで6173Fと61101Fを撮影してみました。

(2022年3月 中荒井~会津田島にて)
雪で足回りが隠された6173F

上の場所の下り方はご覧の通り。雪で足回りが隠された6173Fです。

(2022年3月 中荒井~会津田島にて)
雪原の中を行く6000系リバイバルカラーの6179F

雪原の中を行く6000系リバイバルカラーの6179Fです。

(2022年2月 中荒井~会津田島にて)

会津田島駅付近で撮影した61101F
会津田島駅付近で撮影した6179F

積もった雪と除雪の雪山が混在する会津田島駅付近で撮影した61101Fと6179Fです。

(2022年2月 中荒井~会津田島にて)
会津田島駅で次の運行を待つ6173F

会津田島駅で次の運行を待つ6173Fです。

(2022年3月11日 会津田島にて)
6050系で会津田島から下今市へ

最後は6050系に乗って特急料金なし&乗り継ぎなしで会津田島から下今市まで行ける利便性を味わいながら帰ることにしました。

(2022年3月11日 撮影)

以上です