31601F+31401F東上線転属回送(その1)



このページは2011年1月26日に行われた30000系の31601F+31401Fの東武本線から東上線への転属様子を撮影した写真を載せています。


その1
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その2

連結器変更

連結器が密着連結器から自動連結器に換えられた34401です。この時点ではこれが何を意味しているか部外者には分かりませんでした。

(2011年1月23日 南栗橋車両管区にて)

羽生引き上げ線到着

1月25日に回送された31601F+31401Fが留置されている引き上げ線へ10時頃到着。既に鉄道ファンの姿を見ることが出来ました。

(2011年1月26日 羽生にて)
下り方(その1/31401F側)

引き上げ線で回送時間を待つ31601F+31401Fです。

(2011年1月26日 羽生にて)
下り方(その2/31401F側)

手旗が車体に付けられています。

(2011年1月26日 羽生にて)
ロープ固定配管
下り方から上り方へ向かう時に足回りを見ると全車両に写真のようなロープで車体に固定された配管らしきものがありました。これはパンタを上げて自力走行出来ない&デキ牽引に対応する為のブレーキ関係のものかもしれません。

この作業の為に南栗橋から転属当日の26日ではなく前日の25日に羽生まで回送されたのかも。

(2011年1月26日 羽生にて)
上り方

上り方は特に変化もなく鉄道ファンの姿もほとんど見ることがありませんでした。
(実はよく見ると手すりに何か設置されています)

(2011年1月26日 羽生にて)
後部標識板取り付け

「何も変化が無いなあ」と思っている中、10時22分頃車内から作業員が出てきて31601に後部標識板が取り付けられました。

(2011年1月26日 羽生にて)
11605F通過

11605Fが脇を通過していきます。本線との車両の別れの時間が時一刻と迫ります。

(2011年1月26日 羽生にて)
賑わい

10時30分頃下り方へ戻ると大勢の関係者と鉄道ファンがいました。

(2011年1月26日 羽生にて)

関係者の方々が回送に備えての準備をしています。

よく見ると10時頃にはなかった配管が扉に挟まれていました。

(2011年1月26日 羽生にて)
配管
作業風景

東急車輛の作業員の方々が回送に向けての作業を行っています。

(2011年1月26日 羽生にて)
踏切長時間閉鎖対策
11時10分頃、踏切を長時間閉めるために告知の看板を持った東武鉄道の関係者が動き出しました。

(2011年1月26日 羽生にて)
デキ505登場

11時20分過ぎ、羽生駅から秩父鉄道線内で31601F+31401Fを牽引する電気機関車(デキ505)がやって来ました。それにしても茶釜を出してくるとは秩父鉄道は狙っているとしか思えません。

(2011年1月26日 羽生にて)
発車待ち

12時頃の発車時間を待ちます。

(2011年1月26日 羽生にて)
一足先に・・・
こちらは一足先に秩父鉄道線内の撮影地へ向かう事に・・・。

(2011年1月26日 羽生にて)
羽生駅にて

羽生駅でも秩父鉄道のホームに停車している31601F+31401Fです。ここで発車時間までしばし待ちます。

(2011年1月26日 羽生にて SPACIAさん撮影&提供)


その1
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