東武鉄道の0キロポスト



このページには東武鉄道の本線や支線にある0キロポストの写真を展示してあります。


伊勢崎線(東武本線)

伊勢崎線(東武本線/浅草〜伊勢崎)の0キロポストは浅草ではなく東武鉄道開業時の始発駅だった北千住に設置されています。1番と4番ホームの線路脇に杭、1〜4番ホーム上に石版が設置されています。
伊勢崎線の0キロポスト(1番ホーム) 設置場所(1番ホーム)

1番ホーム脇に設置された0キロポストです。

(2007年7月 北千住にて)

設置場所は1番ホーム中央部付近です。

(2007年7月 北千住にて)
伊勢崎線の0キロポスト(4番ホーム) 設置場所(4番ホーム)

4番ホーム脇に設置された0キロポストです。

(2007年7月 北千住にて)

設置場所は4番ホーム中央部付近です。

(2007年7月 北千住にて)
ホーム上の0キロ石版
1〜4番ホーム上には0キロを示す石版が設置されています。

(2007年7月 北千住にて)
0キロポストより上り方(浅草方面)の杭
北千住から上り方(浅草)の距離杭はマイナス(−)が付きます。なお、500m毎と1000m毎を示す杭にはマイナスは付いていません。

(2007年8月 曳舟にて)


亀戸線
亀戸線の0キロポスト
亀戸線(亀戸〜曳舟)の起点となる0キロポストです。曳舟駅の高架側壁に設置されており、4番ホームから見ることが出来ます。

(2007年8月 曳舟にて)
設置場所
亀戸線のホーム(写真左奥/5番ホーム)から上り方にあります。

(2007年8月 曳舟にて)


大師線
大師線の0キロポスト
大師線(西新井〜大師前)の起点となる0キロポストです。西新井駅にあります。

(2007年8月 西新井にて)
位置関係
0キロポストは大師線のホーム(写真右奥/1,2番ホーム)より上り方に設置されています。なお、この杭は3番ホームから見ることが出来ます。

(2007年8月 西新井にて)
上り方面
0キロポストより更に上り方へ進むと以前は西新井工場に繋がっていましたが、工場廃止及び撤去に伴い現在は途中で切れています。

(2007年8月 西新井にて)


野田線

0キロポストは確認出来ませんでした。

野田線の大宮駅終端部(1番ホーム)
野田線(大宮〜柏)の起点となる大宮駅に行ったところ200mの杭までしか確認出来ませんでした。現地の状況から0キロポストは駅ビル内になります。

(2007年7月 大宮にて)
船橋駅200m杭
野田線(柏〜船橋)の起点となる船橋駅に行ったところ200mの杭までしか確認出来ませんでした。現地の状況から0キロポストは駅ビル内になります。

(2007年8月 船橋にて)
(写真左下)6番ホーム終端部。
(写真右下)5番ホーム終端部。

(2007年8月 船橋にて)
野田線の船橋駅終端部(6番ホーム) 野田線の船橋駅終端部(5番ホーム)


佐野線

0キロポストは確認出来ませんでした。

佐野線の館林駅終端部
佐野線(館林〜葛生)の起点となる館林の佐野線のホーム(1番ホーム)に行ったところ100mを示す杭までしか確認出来ませんでした。

(2007年7月 館林にて)
0キロポスト予想位置
本線(伊勢崎線)の距離杭から佐野線の0キロポストはこのあたりにあるものと考えられます。

(2007年7月 館林にて)


小泉線
小泉線の0キロポスト
小泉線(館林〜西小泉・太田)の起点となる0キロポストで館林駅にあります。他の路線のものとは違い100m毎を示す杭と同じ様な杭でした。

(2007年9月 館林にて)
0キロポストの位置
設置場所は小泉線のホーム(4番ホーム/8000系が停車している所)より下り方にある伊303号踏切付近です。駅から撮影する場合は2番ホームから300ミリ位のレンズが必要となります。

(2007年9月 館林にて)
小泉線分岐場所付近

小泉線は東小泉で西小泉と太田方面へ分岐する路線なので10.2キロ杭からは同じ距離を示す杭が2つ存在します。写真は走行中の列車からの撮影なので分かりづらいと思いますが、分岐が始まった所にある10.2キロ杭が2つあることを示したものです。

(2007年9月 東小泉〜竜舞 間にて)


桐生線
桐生線の0キロポスト
桐生線(太田〜赤城)の起点となる0キロポストです。太田駅の1番ホーム(上りホーム)の側壁に設置されています。

(2007年9月 太田にて)
上り方面(足利市方面)
上り方面(足利市駅方面)を撮影したものです。ちょうど太田着の特急りょうもうが停車していました。

(2007年9月 太田にて)
下り方面(赤城方面)
下り方面(赤城駅方面)を撮影したものです。ここから桐生線が始まりますが、1番線は上り線のホームの為、赤城に向かうには3〜6番ホームからとなります。

(2007年9月 太田にて)
「太田」駅名標と0キロポスト
「太田」の駅名標と0キロポストです。

(2007年9月 太田にて)


日光線
日光線の0キロポスト
日光線(東武動物公園〜東武日光)の起点となる0キロポストです。東武動物公園駅の2番ホームにあります。

(2007年9月 東武動物公園にて)
日光線の0キロポスト
この0キロポストはご覧の通り東武鉄道で唯一ホーム上にあります。

(2007年6月 東武動物公園にて)
「東武動物公園」駅名標と0キロポスト
「東武動物公園」の駅名標と0キロポストです。

(2007年6月 東武動物公園にて)
日光線上り方距離杭 設置場所

Oキロポストより更に上り方(北千住方面)にはマイナス表示の100mと200mの杭が立っています。

(2007年10月 東武動物公園にて)


宇都宮線
宇都宮線の0キロポスト
宇都宮線(新栃木〜東武宇都宮)の起点となる0キロポストです。新栃木駅にあります。

(2007年8月 新栃木にて)
設置場所 「新栃木」駅名標と0キロポスト

設置場所は3番ホームの隣に広がる留置線内(というのかな)です。

(2007年8月 新栃木にて)
「新栃木」の駅名標と0キロポストです。  

(2007年8月 新栃木にて)


鬼怒川線
鬼怒川線の0キロポスト
鬼怒川線(下今市〜新藤岡)の起点となる0キロポストです。下今市駅にあります。

(2007年8月 下今市にて)
設置場所
4番ホーム脇の留置線に設置されています。なお、鬼怒川へ向かう場合は2番ホームからの乗車となります。

(2007年8月 下今市にて)


東上線(東上本線)
東上線の0キロポスト
写真中央にあるのが、東上線(池袋〜寄居)の起点となる0キロポストで下板橋〜大山にある留置線内にあります。0キロポストが池袋ではなく2キロ下ったこの場所にあるのは東上線開業時、ここに下板橋駅がありこの駅から開業したためです。

(2007年9月 下板橋〜大山 間にて)
下り列車から
下り列車からみた0キロポストです。下り本線と留置線の間に設置されており下板橋駅の下り方にある踏切からは角度によって見えたり見えなかったりします。

(2007年9月 下板橋〜大山 間にて)
上り列車から
上り列車から見た0キロポストです。写真奥が開業時の場所から移動した現在の下板橋駅です。0キロポストから200m上り方にあります。

(2007年9月 下板橋〜大山 間にて)
マイナス表示(東上線)
0キロポストから上り方(池袋方面)は東武本線同様数値にマイナス(−)が付きます。

なお、確認していませんが500m毎と1000m毎を示す杭にはマイナスは付いていないと思われます。

(2007年9月 下板橋にて)
東上鉄道記念碑(その1) 東上鉄道記念碑(その2)

下板橋駅(写真左)には0キロポストの他に東上鉄道記念碑があります。

(2007年9月 下板橋にて)

東上鉄道記念碑です。石碑に何が書いてあるかは実際に行って見てください。

(2007年9月 下板橋にて)
石碑説明板
石碑の説明文です。最初は上板橋駅にあったものが池袋駅に移った後に下板橋駅に置かれたそうです。

(2007年9月 下板橋にて)


越生線
越生線の0キロポスト
越生線(坂戸〜越生)の起点となる0キロポストです。坂戸駅にあります。

(2007年8月 坂戸にて)
設置場所
0キロポストは越生線のホーム(1,2番)の下り方(越生方面)に設置されています。

(2007年8月 坂戸にて)


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