6000系リバイバルカラーで行く南会津日帰りの旅 臨時列車



2020年2月11日に東武トップツアーズ主催の「リバイバルカラー直通列車で行く南会津 フリータイム満喫 日帰りの旅」が行われリバイバルカラーの6050系が野岩鉄道・会津鉄道へ初乗り入れしました。このページにはこの臨時列車を撮影した写真を載せています。なお、使用した車両は6179Fでスケジュールは以下の通りでした。

(往路) 南栗橋 8:30→下今市(約25分停車)→会津田島 11:55

 この間、会津田島フリータイム(約5時間)

(復路) 会津田島 17:05→南栗橋 20:01

フリータイムには以下のモデルコースがありました。

(1)会津田島散策
(2)雪の大内宿散策
(3)リバイバルカラー臨時列車で会津高原尾瀬口へ(乗車券が別途必要)
  会津田島 12:28→12:51 会津高原尾瀬口 13:25→会津田島 13:47

南栗橋へ回送されるリバイバルカラーの6179F

撮影地に向かう下り列車から撮影したツアーの為に南栗橋へと回送されるリバイバルカラーの6050系(6179F)です。車内から撮影出来る状況でラッキーでした。まあ、ガラス越しなので画質はあれですが・・・。

(2020年2月11日 新大平下~栃木にて)
栃木駅に姿を見せたリバイバルカラーの6179F

ツアー客を乗せて栃木駅に姿を見せたリバイバルカラーの6179Fです。減速せずに通過していきました。それにしても相変わらずここは同業者が多いです。

撮影後、会津鉄道線内を臨時列車で1往復するのでそれを撮影しに福島県へ。

(2020年2月11日 栃木にて)
雪の中を行くリバイバルカラーの6179F(往路)

幾つかのトンネルを抜けるとそこは雪国だった。っと言うことで時々雪が降る中を雪煙を上げながら走るリバイバルカラーの6179Fを撮影してみました。それにしても前パンタ車だと言うことを失念して対応する構図にしていなかったのは痛かったなあ。しくしく・・・(涙)。

(2020年2月11日 七ヶ岳登山口~会津山村道場にて)
雪の中を行くリバイバルカラーの6179F(復路)

会津高原尾瀬口から会津田島に向かう復路を撮影。幕が「臨時」になっていました。

(2020年2月11日 七ヶ岳登山口~会津山村道場にて)
会津田島で留置中のリバイバルカラーの6179F

会津田島に到着。まずは駅名標を入れてリバイバルカラーの6179Fを撮ってみました。

(2020年2月11日 会津田島にて)
リバティとリバイバルカラーの6179F

リバティと一緒にリバイバルカラーの6179Fを撮ってみました。

(2020年2月11日 会津田島にて)
「団体専用 たびじ」と表示された側面幕

「団体専用 たびじ」と表示された側面幕です。

(2020年2月11日 会津田島にて)
尾灯が光るリバイバルカラーの6179F(下り方)

尾灯が光るリバイバルカラーの6179Fの下り方です。

(2020年2月11日 会津田島にて)

ツアーのオリジナルヘッドマーク

今回のツアーのオリジナルヘッドマークです。東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道の3社のマークが記されていました。

(2020年2月11日 会津田島にて)
前照灯が光るリバイバルカラーの6179F(下り方)

尾灯に代わり前照灯が光るリバイバルカラーの6179Fの下り方です。

(2020年2月11日 会津田島にて)
会津田島駅の駅名標と6179Fの車番

会津田島駅の駅名標と6197Fの車番を入れて撮影してみました。

(2020年2月11日 会津田島にて)
リバイバルカラーの6179Fの上り方

リバイバルカラーの6179Fの上り方です。こちら側は前照灯が光る写真は撮れずに終わってしまいました。

で、ここで一旦改札を出ることに・・・。

(2020年2月11日 会津田島にて)
リバイバルカラーの6179Fと会津鉄道の車両の並び

昼食をとったり町内を歩いたりした後、駅に戻ってリバイバルカラーの6179Fと会津鉄道の車両の並びを撮影して一足先に会津田島を出ることに・・・。

(2020年2月11日 会津田島にて)
南栗橋駅に到着したリバイバルカラーの6179F

南栗橋駅に到着したリバイバルカラーの6179Fです。ツアー客を降ろしたあと上り方面へ走って行きました。

(2020年2月11日 南栗橋にて)

以上です