越生線ワンマン化



2008年6月14日の東上線のダイヤ改正に合わせて越生線がワンマン化されました。このページには越生線のワンマン化前後の写真を載せております。

11444F

越生線を走行する10000系です。4両固定車の8000系ワンマン対応車が入線するようになってからは越生線を走るのは越生観梅号の時くらいとなってしまいました。

(2003年3月 一本松〜西大家 間にて 11444F 列車番号A43)
ワンマン対応工事前の武州長瀬駅
ワンマン化工事前の武州長瀬駅のホームです。何も無いのでスッキリしています。

(2007年8月 武州長瀬駅にて)
坂戸駅にて

2007年8月初旬、坂戸駅の越生線ホームの何カ所かをメジャーで測る東武関係者の姿が見られました。なお、ここに載せていますが、越生線のワンマン化工事に関連するものだったのかは不明です。

(2007年8月 坂戸駅にて)
「普通」8198F

「普通」の種別表示をするワンマン対応車の8198Fです。

(2008年6月 武州長瀬にて 8198F 列車番号A50)

ダイヤ改正後は見られなく側面表示です。

(2008年6月 武州長瀬にて)
側面表示
8514F+8525F

ダイヤ改正前はワンマン対応の8000系ばかりではなく非ワンマンの8000系も見ることが出来ました。

(2008年6月 武州長瀬にて 8514F+8525F 列車番号A65)
ワンマン対応後の武州長瀬駅

ワンマン化対応工事が行われた武州長瀬駅ホームです。新たにフェンスが設けられたりホーム上や屋根にセンサーが設置されごちゃごちゃしています。

(2008年6月 武州長瀬にて)
越生線ワンマン化告知ポスター
越生線ワンマン化告知ポスターです。この他、開始年の書かれていないA4版のチラシもありました。

(2008年6月 坂戸駅にて)

ワンマン運転開始後の坂戸駅です。ワンマン化が始まって日が浅い為なのかホーム上には東武鉄道の関係者や警備員の姿が見られました。なお、種別は「普通」から「ワンマン」表示に変わりました。

(2008年6月 坂戸駅にて)
ワンマン側面表示

「ワンマン」と表示された側面です。

(2008年6月 坂戸駅にて)
センサー注意書き

ホーム上に設置されたセンサーにはこのような注意書きが書かれています。

(2008年6月 坂戸駅にて)
ワンマン化

ワンマンなので運転手がドアの開閉などを行い発車をします。

(2008年6月 坂戸駅にて)


以上です