平成19年新年ヘッドマーク



平成18年の大晦日から平成19年の元旦にかけて行われた終夜運転(浅草〜竹ノ塚 間/大師線)の列車と平成19年1月1日〜1月3日(16時台まで)の大師線の列車に新年を祝うヘッドマークが付けられました。このページには大師線でのヘッドマークを付けた列車の写真を展示しています。


昨年と同様のデザインに今年の干支である「亥」(イノシシ)が描かれています。

(2007年1月3日 西新井にて 8577F)
2007年迎春ヘッドマーク
大師線ホーム

初詣の乗降客が途切れつかの間の静けさを取り戻したホームに停車する8000系ワンマン車です。写真右が8575F、左が8577Fとなります。

(2007年1月3日 西新井にて)
停車中
迎春のヘッドマークが付いている以外は普段と変わらないと思って幕を良く見ると・・・。

(2007年1月3日
         西新井にて 8577F)


行き先が単幕(単発)ではなく矢印で表示されています。矢印表示は駅に到着する時にはすでになっており、次の運用までには単幕に戻ってしまいました。

(2007年1月3日 西新井にて 8577F)
矢印表示
西新井行き

初詣を終えた人で車内が一杯となった8575Fが大師前駅から西新井駅に戻ってきました。

(2007年1月3日 西新井にて 8575F)
大師前行き

代わって初詣をする人を大勢乗せて8577Fが大師前駅へ向かいます。年末年始はこれが何度も繰り返されます。

(2007年1月3日 西新井にて 8577F)
今年最後

8575Fが戻ってくるのを待つ8577Fの脇を今年2度目の運行となる特急ゆのさとが通過していきます。なお、特急ゆのさとは今後も運行されますが、平成19年の迎春のヘッドマークを付けた8000系と並ぶのはこの日が今年最後となります。

(2007年1月3日 西新井にて)