2017年夏の日光・鬼怒川地区におけるSL復活運転に向けて2016年9月28日から10月5日にかけてJR四国の多度津駅から南栗橋車両管区へ客車6両が甲種輸送されました。このページには秩父鉄道線内と羽生の甲種輸送の様子を撮影した写真を展示しております。 |
9月30日 |
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四国から甲種輸送のヘッドマークを付けたEF65-2139によって10月29日に熊谷貨物ターミナルに輸送された12系・14系です。9月30日にスハフ14-5、オロ12-5、オロ12-10(左)とスハフ14-1、オハ14-1、オハフ15-1(右)の3両ずつに分割されました。その後、このまま10月3日までここに留置されました。 (2016年9月30日 熊谷貨物ターミナルにて) |
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甲種輸送列車に付けられたヘッドマークです。東武鉄道、JR四国、JR貨物、秩父鉄道の各社のマークが記されていました。 (2016年9月30日 熊谷貨物ターミナルにて) |
10月3日 |
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熊谷貨物ターミナルから武川まで(三ヶ尻線)はJRと同じ甲種輸送のヘッドマークを付けたデキ505がスハフ14-5、オロ12-5、オロ12-10の3両を牽引しました。で、この写真のオリジナルは・・・(涙) (2016年10月3日 武川にて 画像編集) |
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武川から羽生へは甲種輸送のヘッドマークを付けたデキ507がスハフ14-5、オロ12-5、オロ12-10の3両を牽引しました。 (2016年10月3日 武川にて) |
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雨がぽつりぽつりと降り始めた中を行くスハフ14-5、オロ12-5、オロ12-10の甲種輸送列車です。本降りになる前に撮影出来て良かったです。 (2016年10月3日 にて) |
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1日目の12系・14系(スハフ14-5、オロ12-5、オロ12-10)の甲種輸送を終えたデキ505とデキ507です。分かりにくいと思いますが、大勢の鉄道ファンが写っています。なお、この2機は翌日のスハフ14-1、オハ14-1、オハフ15-1の甲種輸送にも使われました。 (2016年10月3日 羽生にて) |
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南栗橋まで牽引する8000系を待つスハフ14-5、オロ12-5、オロ12-10(順番は上り方から)とオロ12-10の窓に貼られていた特殊貨物検査票です。 (2016年10月3日 羽生にて) |
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館林から転線の為に加須まで行って羽生へ戻って来た805Fがスハフ14-5、オロ12-5、オロ12-10と連結する為に姿を見せ連結されました。 (2016年10月3日 羽生にて) |
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深夜の南栗橋への輸送を待つスハフ14-5、オロ12-5、オロ12-10を山側から撮影したものです。805Fと連結された後に雨が本降りになり傘をさしていても濡れまくって悲惨な目に遭いました。 (2016年10月3日 羽生にて) |
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上り方には81106Fが連結されていました。なお、撮影時点では甲種輸送のヘッドマークはありませんでしたが、その後付けられました。 (2016年10月3日 羽生にて) |
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踏切には車両入れ替えによる踏切連続遮断の案内が掲示されていました。 (2016年10月3日 羽生にて) |
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海側から撮影したスハフ14-5、オロ12-5、オロ12-10の甲種輸送列車の写真です。山側と違って12系は錆が浮き出ていました。 (2016年10月3日 羽生にて) |
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805Fとオロ12-10(上),81106Fとスハフ14-5(下)との連結部のそれぞれの写真です。その後、終電後に南栗橋へと回送されました。 (2016年10月3日 羽生にて) |
10月4日 |
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この日はスハフ14-1、オハ14-1、オハフ15-1の甲種輸送が行われましたが、仕事があって撮影は夜に・・・。写真は昨日に引き続いて下り方先頭に立つ805Fとオハフ15-1との連結部を撮影したものです。 (2016年10月4日 羽生にて) |
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8000系に付けられた甲種輸送のヘッドマークと上り方先頭に立つ81106Fとスハフ14-1の連結部の写真です。その後、終電後に南栗橋へと回送されました。 (2016年10月4日 羽生にて) |