京阪電気鉄道株式会社が2011年12月3日より公開される映画「けいおん!」とタイアップして石山坂本線を走る600形車両 1編成(613-614号車)に2011年8月22日〜12月下旬まで映画「けいおん!」ラッピング電車『HO-KAGO
TEA TIME TRAIN(放課後 ティータイム トレイン)』の運行を行いました。このページにはこのラッピング電車の写真を展示しています。
※:2012年1月9日まで運行期間が伸びました。
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叡山電車 えいでん!×けいおん!トレイン |
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以下は下り列車を撮影したものです
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石山寺駅で発車を待っている所です。
(2011年10月11日 石山寺にて 列車番号1065)
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台風12号の強風による東海道本線の米原〜野洲の運転休止を新幹線で回避して何とかたどり着いた京阪膳所駅で迎えてくれたのは嬉しいことに「けいおん!」ラッピング電車。京阪電車石山坂本線での初乗り列車にもなりました。
(2011年9月3日 京阪膳所にて 列車番号1969)
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台風12号は通過したものの時折雨が降る状況が続きます。
(2011年9月5日 石場にて 列車番号A0765)
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日が落ちた薄暗い中を行くラッピング電車です。やっと窓が開いていない唯(下にある同じ日に撮影した写真参照)の写真が撮れて嬉しい限り。
(2011年10月11日 島ノ関〜浜大津にて 列車番号A1665)
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浜大津駅定番の撮影ポイントにて。この付近は広い道路上を走るのでどこでも撮影出来ます。但し、撮影時の場所によってはタイミングが悪いと写真のように上りや下り列車に被られます。
(2011年9月4日 浜大津にて 列車番号1669)
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良く撮れたと思って画像を確認したら唯の顔が悲惨な事に。ウインク唯とでも呼ぼうか。京阪電車の公式サイトにある関連ページに寒暖の変化が著しい時期の為に車内換気で窓を開けて走行すると書いてあったが、まさかこんな状態になっているとは・・・(涙)。他にも何カ所か窓が開いているけどここが開いているのが一番凹むよ。なお、他の列車もこの部分の窓はほとんど開いていました。
(2011年10月11日 浜大津にて 列車番号0963)
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道路・鉄道供用区間をねくねと曲がりながら下って行く所です。
(2011年10月11日 浜大津〜三井寺にて 列車番号1569)
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道路・鉄道供用区間を行く「けいおん!」ラッピング電車です。前パンタ+2編成なのでカーブ撮りでの構図のバランス取りが大変でした。なお、もしここで撮影されるのならホーム先端は一人しか居られない程狭いので注意してください。
(2011年9月5日 三井寺にて 列車番号0963)
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以下は上り列車を撮影したものです
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錦織車庫に留置中の「けいおん!」ラッピング電車です。この日の運行開始は隣接する近江神宮前駅16時発石山寺行きと言うから撮影者泣かせも良いとこでした。
(2011年9月4日 錦織車庫にて)
このラッピング電車の運行については前日の16時以降に京阪電車お客様センターに問い合わせると明日の運行を教えてくれます。なお、この撮影後に京阪電鉄のサイトにある「けいおん!!」特製乗車券のページに運行予定が発表されるようになりました。
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近江神宮前駅での折り返し運転の運用に就いたラッピング電車です。
駅で乗客を降ろした後、下り線を進んで停車→上り列車通過→上り線へ転線して駅に入線
の順になっています。
(2011年10月11日
近江神宮前にて 列車番号1284)
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琵琶湖疎水を渡るラッピング電車です。
(2011年10月11日 三井寺にて 列車番号0868)
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三井寺を発車して道路・鉄道供用区間に入った所です。下り線側に比べ上り線側は道路幅に余裕が無いので家のすぐ脇を走っているような感じです。
(2011年10月11日 浜大津〜三井寺にて 列車番号1366)
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道路・鉄道供用区間をくねくねと曲がりながら上って行く所です。
(2011年10月11日 浜大津〜三井寺にて 列車番号1366)
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浜大津に姿を見せたラッピング電車です。唯と同様に澪の所の窓も開いていたのが、閉められていたので嬉しい限り。なお、この構図は晴れると正面付近にビームの影が出るのでご注意を!この写真にも澪の所にうっすらと影が写っています
(2011年10月11日 浜大津にて 列車番号0968)
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台風12号の影響で時折雨が中、待ちに待った「けいおん!」ラッピング電車が浜大津に姿を見せました。
(2011年9月4日 浜大津にて 列車番号1680)
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曇天の為に日没よりも早く暗くなる中、数少ない撮影チャンスを何とかものに・・・。撮影条件が悪いかったけど失敗しなくて良かった。
(2011年9月4日 島ノ関にて 列車番号1762)
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以下は、ラッピングやヘッドマーク、車内を撮影した写真です
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613号車(坂本側/下り側)正面のラッピングです。赤くラッピングされた車体に放課後ティータイムの5人のメンバーと映画が放映日を告知するギー太を持った平沢唯のヘッドマークが取り付けられています。なお、この5人組の絵が個々に別れて車両内外にラッピングされています。
(2011年10月11日)
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613号車(坂本側/下り側)のヘッドマークです。
(2011年10月11日 浜大津にて 列車番号1284)
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614号車(石山寺側/上り側)正面のラッピングです。色が青くなっている以外は613号車と同じデザインでした。
(2011年10月11日)
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614号車(石山寺側/上り側)のヘッドマークで613号車と同じものです。
(2011年10月11日 石山寺にて 列車番号1065)
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613号車のアップ写真です。流石、主人公だけに唯が車体両側面を占拠しています。なお、琵琶湖側がヘッドマークと同じギー太を持った唯となっています。
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614号車のアップ写真です。田井中律・秋山澪・琴吹紬・中野梓がラッピングされています。なお、紬・梓側が琵琶湖側になっています。
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それぞれのキャラクターのアップ写真です。
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ラッピングは窓にまで施されるほど気合いが入っています。でも、 逆にこれが上の方に展示した唯の顔のような悲劇を招くことに・・・。
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車内の様子です。両車両ともラッピングは扉に側面に合わせたキャラクターが施されている以外は同じです。なお、全てが「けいおん!」一色に染まってはいませんでした。
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「映画けいおん!」と「キャラ名」が書かれた吊り輪広告です。なお、613号車(上の写真)は「映画けいおん!」が車内側、614号車(下の写真)は「キャラ名」が車内側に向いています。
(2011年10月11日)
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車内を飾る「けいおん!」のポスターです。扉上部・連結部・中吊り以外は全て「けいおん!」でした。
(2011年10月11日)
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各扉には側面のラッピングに合わせたキャラクターと担当楽器が施されています。で、律だけご覧の通り鍵盤の長さが異なっています。
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